青山一丁目麻布歯科です。
本日はホワイトニングの持続時間についてお話ししていきます。
ホワイトニングには、歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングと、自宅でおこなうホームホワイトニングの2種類があります。
それぞれ使用する薬剤や施術方法が異なるため、ホワイトニング効果や持続する期間も異なってきます。
《オフィスホワイトニングの持続効果》
オフィスホワイトニングは、歯を漂白するために「過酸化水素」が含まれる比較的濃度の高い薬剤を用います。
そのため、1回の施術でホワイトニングの効果は実感できるでしょう。
ホワイトニング効果の持続期間には個人差がありますが、3~6ヶ月が一般的です。
ポイント
「即効性は高いが、持続性が低いのがオフィスホワイトニング」
《ホームホワイトニングの持続効果》
ホームホワイトニングは、自宅で行うホワイトニングのことを言います。
比較的濃度の低い薬剤を用いて徐々に歯を白くしていきます。
効果が現れるまでの期間は、オフィスホワイトニングよりも長く1~2週間ほどかかります。
ホワイトニング効果の持続期間は、個人差はありますが、6~12ヶ月程が一般的です。
ポイント
「即効性は低いが、持続性が高いのがホームホワイトニング」
以上となります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
青山一丁目駅から徒歩1分の歯医者
『青山一丁目麻布歯科』
東京都港区赤坂8-5-32 田中駒ビル1F
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投稿日:2021年12月11日